四大陸直前に大きな賭け 羽生結弦“勝利への執念”と舞台裏

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 3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の前哨戦と位置付けられるフィギュアスケートの四大陸選手権(韓国・ソウル)が2月6日に開幕した。日本期待の羽生結弦(25)は、7日のショートプログラム(SP)から登場する。

 スケートファンや関係者に大きな注目を集めているのは、開幕直前の1日夜、国際スケート連盟から羽生のSPとフリープログラム(FP)の変更が発表されたことだ。SPは『秋によせて』から『バラード第1番』に、フリーは『Origin』から『SEIMEI』に変更される。シーズン途中のプログラム変更は決して珍しいことではないが、シーズン終盤に差し掛かって、しかも両方のプログラムを同時に変更するというのは極めて異例といってもいいだろう。

 このプログラムは2018年平昌五輪で連覇の大偉業を達成した時に使用した羽生にとって思い出深いものだ。今回の変更について、専属のジャンプ・コーチ、ジスラン・ブリアン氏(57)は「目的は世界選手権で勝つため。これは羽生自身が決めたこと」と説明した。スケート界のレジェンドの中で、一体何が起こっているのだろうか……。

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