在阪メディアがゴタゴタ阪神の不祥事を率先して書かない訳

公開日: 更新日:

 3月の藤浪らのコロナ合コンに始まり、ゴタゴタが続く阪神。先日は選手による内規違反の外食が発覚し、揚塩球団社長が今季限りで辞任することになったが、矢野監督も会食騒動を起こすなど、もうメチャクチャだ。

 とはいえ、次々と明るみに出る不祥事について、在阪メディアはなぜかおとなしい。コトが発覚した後に多少の批判をすることはあっても、自ら率先して不祥事を報じることはない。阪神OBが言う。

「矢野監督の会食騒動は、選手、関係者に知れ渡っている話。しかし、在阪メディアは知っていたとしても書けない。阪神は以前から批判的な記事を書いた社を取材禁止にすることがあったが、特に近年はその締め付けが厳しくなっているともっぱら。選手のトラブルに関する記事やストーブリーグの取材自粛を要請、記事の見出しへの抗議など、より抑圧的な対応を取っている。今年はコロナ対策によりメディアは選手の個別取材ができず、コメント取りは球団の差配に頼る必要がある。出禁になれば商売あがったりなので、なおさら“忖度”せざるを得ないのではないか。在阪メディアは萎縮する一方です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK出演にSNSでは抗議の声も…彬子女王と伊藤穰一氏をつなぐ「裏千家」とブータン王室の深い関係

  2. 2

    女優・烏丸せつこさんは郷里の滋賀に引っ越し、2歳下のダンナさんとラブラブ生活

  3. 3

    巨人・橋上監督代行に課された“最終任務” 「岡本和真の後釜候補」に道筋を立てられるか

  4. 4

    日テレ「ウルトラクイズ」復活で思い出す…氏家齊一郎社長の「赤字番組など必要ない」

  5. 5

    中間淳太が生謝罪も…WEST.脱退問題のウラに重岡大毅のアツすぎるバンドスタイルと“音楽性の違い”

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  3. 8

    俳優・山本學さん89歳「たかだか役者なんですから」の気持ちでやってます

  4. 9

    今も歩くのに苦戦…元プロレスラー武藤敬司さん人工関節手術を語る

  5. 10

    婚活で早く結婚できる人、できない人の決定的な差…「電柱女子」「電柱男子」は成婚から遠ざかる