練習試合中止続き…沖縄キャンプ球団が実戦不足の痛し痒し

公開日: 更新日:

 日本ハムの栗山監督が「記憶にない」と嘆いている。第3クールで行う予定だった実戦3試合が全て雨天中止になったからだ。

 沖縄でキャンプを行う阪神中日なども先週末の紅白戦、練習試合が悪天候によって中止に追い込まれた。楽天の石井GM兼監督は14日の日本ハム戦の中止を受け、「(若手の)アピールの場が少なくなってしまうのは残念」と話していた。雨が降れば当然、グラウンドを使った練習もできず、軽めの練習に終始せざるを得ない。

 今季はコロナ禍により、新外国人選手の入国がいつになるかは不透明。開幕に間に合わない可能性も十分にある。いわゆる「一軍半」の選手の底上げが不可欠だけに、彼らを実戦で試せないことに各球団は頭を痛めているというわけだ。

 ただ、「今年に限っては、致し方ない部分もある」との声もある。

ソフトバンクのように戦力豊富なチームはまだしも、助っ人を計算しづらいとなると限られた人数でシーズンを戦わなければならない。今年に限っては、いかにケガ人を出さないかということも大事になる」とは、球界OB。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1979年にオフコース「さよなら」がヒット! 無茶飲みしたのは20代前半

  2. 2

    【スクープ!】自民・鷲尾英一郎陣営が衆院選期間中に違法な有料動画広告を配信! 新潟県警が刑事告発状を受理

  3. 3

    5199万円で競売にかけられる神戸山口組、井上組長の自宅

  4. 4

    寺島進の小5長男“電子たばこ”騒動で疑問噴出 収束見えず、心配される名脇役への影響

  5. 5

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  1. 6

    【2026年春のセンバツ】初戦の勝敗完全予想 大会屈指の好カード「神戸国際大付vs九州国際大付」は?

  2. 7

    侍J菅野智之が今季から所属 “投手の墓場”ロッキーズで過熱するエース争い

  3. 8

    国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及

  4. 9

    3.11から15年 高市首相の大暴言「原発事故での死亡者はいない」を風化させるな!追悼式も「行けたら行くわ」福島軽視の冷酷

  5. 10

    嵐・二宮和也がネトフリWBC司会のウラ事情…亀梨和也、櫻井翔のポジションを脅かす2つの理由