オリ山本に今オフ「ポスティング」構想 菅野より注目度大

公開日: 更新日:

 すでに昨季の山本の登板日には、ツインズ、レンジャーズ、ブルージェイズといったメジャー球団がネット裏に陣取り、投球を視察していた。

「さすがにオリックスもまだポスティング移籍を認めない可能性は高いが、大谷は日本ハムに5年間在籍してエンゼルスへ移籍した。入団時からメジャー志望を明らかにしたうえで、日本ハムがドラフト指名したという経緯があるだけに、同じ条件では比べられないが、5年で認められた前例はあるということ。コロナ禍で球団経営はどこも厳しい。仮に移籍が成立すれば、球団に億単位の譲渡金が入るわけで、コロナが早期ポスティングを後押しするかもしれない。そんな可能性を見越して、複数球団のスカウトが、山本に張り付くとみられています」(前出のスカウト)

 菅野より22歳右腕の方が注目のようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状