巨人にリリーフ強化のトレード情報 防御率ガタ落ち大慌て

公開日: 更新日:

 高梨やウィーラーといった現在の主力級を交換トレードで放出してくれた楽天には、今も巨人の熱視線が注がれているという。

「楽天の二軍には現在、リリーフ投手の元メジャーリーガー牧田和久(36)がいます。今季の年俸は1.1億円と高額でも、2度のWBCを経験するなど百戦錬磨。右のアンダースローは巨人にはいないタイプで、原監督好みでもある。交渉が成立しやすいパ・リーグを中心に、ファームにくすぶるリリーフ投手を幅広く調べているともっぱらです」(前出の関係者)

 昨年はロッテに澤村を、今年はヤクルトに田口といった先発もリリーフもできる元主力をトレードで出してしまった原巨人。「ツケが回った」と言われる前に、先手を打つ可能性がありそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状