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六川亨サッカージャーナリスト

1957年、東京都板橋区出まれ。法政大卒。月刊サッカーダイジェストの記者を振り出しに隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長を歴任。01年にサカダイを離れ、CALCIO2002の編集長を兼務しながら浦和レッズマガジンなど数誌を創刊。W杯、EURO、南米選手権、五輪などを精力的に取材。10年3月にフリーのサッカージャーナリストに。携帯サイト「超ワールドサッカー」でメルマガやコラムを長年執筆。主な著書に「Jリーグ・レジェンド」シリーズ、「Jリーグ・スーパーゴールズ」、「サッカー戦術ルネッサンス」、「ストライカー特別講座」(東邦出版)など。

守護神・川口はアトランタ五輪最終予選のサウジ戦が「ベストゲーム」と振り返った

公開日: 更新日:

 7月21日。アメリカ東南のフロリダ州マイアミ。

 決戦の場オレンジ・ボウルに日本は強豪ブラジルとの初戦を迎えた。

 若手のDFロベルト・カルロス、FWロナウドなどA代表で活躍している選手がいる。さらにザガロ監督はCBアウダイール、FWベベート、MFリバウドと大物選手をOA枠に招集し、初の五輪優勝を狙っていた。

 西野・日本の対戦相手は、誰の目にも優勝候補の筆頭だった。 =つづく

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