セ新人王は広島栗林!大接戦から一変、2位・DeNA牧に125票差の圧勝だったワケ

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 予想されたほどの接戦とはならなかった。

 15日、NPBアワーズでセ・パの新人王が発表された。パはオリックスの高卒2年目左腕・宮城(20)が有効投票数286票中、255票を獲得して伊藤(日本ハム)らライバルを圧倒した。

 一方、激戦かと思われたセは広島の栗林(25)が201票で2位のDeNA牧(23)に125票もの大差をつけ、新人王に選出。牧、奥川(ヤクルト)、佐藤輝、中野、伊藤将(いずれも阪神)の5人が新人特別賞を受賞する異例の結果となった。

 確かに栗林の成績は文句のつけようがない。開幕から抑えを任され、53試合で0勝1敗37セーブ、防御率0.86。「開幕から22試合連続無失点」は、新人の日本記録だ。09年岩瀬(中日)と並ぶ歴代2位の20試合連続セーブも成し遂げた。

 一方、2位の牧も負けてはいない。二塁と一塁で137試合に出場し、打率.314、22本塁打、71打点。8月にはサイクルヒットを達成し、10月にはプロ野球記録となる5打席連続二塁打もマークした。

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