巨人菅野が2勝目も…投げ合った“弟子”阪神藤浪の乱調ぶりに複雑なワケ

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 巨人菅野智之(32)が阪神戦に先発し、7回7安打3失点。9三振を奪い、開幕戦勝利に続く2勝目を挙げた。

「最近、中継ぎの投手がたくさん投げている。1イニングでも多く、今日の展開なら8回まで投げないといけないけど、最低限の仕事はできた」とお立ち台で汗を拭った。が、内心は複雑だったかもしれない。

 この日は1月の自主トレで弟子入りを志願された阪神・藤浪との投げ合いだった。その弟子は4回7安打6失点であえなくKO。4四球を与える相変わらずのノーコンぶりで、今季初の伝統の一戦をブチ壊した。

 自主トレでは当初、困惑していた菅野だったが、藤浪の並々ならぬ覚悟をくみ、制球力アップのコツを伝授。「軸足をうまく使えるピッチャーはボールを扱うのも上手」と軸足への意識を伝えたという。

 さらに「ボクは全然何とかなると思っていた」と藤浪の復活に太鼓判を押していた。それなのに……。昨年までと何ひとつ変わっていない乱調ぶりを見せられた菅野は、巨人ベンチで何を思っただろうか……。

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