ロッテ“18歳の正捕手”松川虎生の「女房偏差値」は…早くも投手陣から絶大な信頼

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 怪物の未来はこの男にもかかっている。

 開幕戦で史上3人目となる高卒新人スタメンマスクをかぶったロッテの松川虎生(18=市和歌山)。27日には先発した「令和の怪物」佐々木朗希(20)の自己最速となる164キロの剛速球も難なく捕球し、周囲を驚かせた。先輩捕手・佐藤都志也(24)との併用が続いているものの、松川と15歳離れた開幕投手のベテラン石川歩(33)も、お立ち台で「18歳じゃないみたいでした」と舌を巻いた。

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 犠打をアウトにするなど、フィールディングも光る。投手からの信頼なくして、スタメンマスクはあり得ない。経験豊富なロッテの投手陣がゴーサインを出したという証しでもある。

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