今週の男子「ダイヤモンドカップ」は国内屈指の難コース&大雨、強風で見どころ満載!

公開日: 更新日:

 宮崎氏が続ける。

「パーオンできないホールが多いので、長い距離やグリーン回り、グリーン奥からのアプローチは、技術と距離感の正確性が求められる。ここまで総合力が試されるコースは国内ツアーではほとんどない。今回はアジアンツアーから29人の外国人選手も参戦している。天候が崩れて難易度があがるほど、選手たちは腕の見せどころです」

 トップタイで初日を終えた大西は「フェアウエーが狭く、ラフは長い。第1打をフェアウエーに置けるかが勝負」と言ったが、その通り。

 ちなみに、前回大洗GCで行われた2013年大会(7190ヤード・パー72)の優勝はプロ転向1年目の松山英樹。スコアは9アンダーだった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!