羽生結弦氏が憧れた“皇帝”プルシェンコ氏「招集令状がきても逃げない」発言の波紋

公開日: 更新日:

動員令に応じる考えを明かす

 そんな中、ロシア「スポーツ・エクスプレス」で、プルシェンコ氏が動員令に応じる考えをこう示したのだ。

「もし招集令状がきても、私はどこにも逃げない。喜んでトレーニングを受けたいと思う。私たちは、子供たちと未来を守らなければならない。これが私の立場です。みんなに聞いてもらいたい」

 この発言に対し、日本国内のネット上では、<悲劇と言うよりほかない>、<この現代で過去の大戦の悪夢が蘇るとは…>などと心配の声が上がる一方、<彼はいち早くプーチン氏を支持していた。当然だろう>、<ロシア政府のプロパガンダの一貫ではないのか>、<「子供たちと未来を守らなければならない」と言っているが、なぜウクライナと戦争する必要があるのかという本質を理解していない>といった批判的な意見も少なくない。

 羽生氏が7月に引退を表明した際、<今日、私の良き友人であり、フィギュアスケート史上最大のスターである羽生結弦選手が引退を表明したことを知りました。これからも頑張ってください。ユズルサン>と自身のインスタグラムでつづったプルシェンコ氏。

 そんな知人思いの人物が、仮に戦場で対峙した相手が同じスケートの仲間だったと分かったら、それでも銃を撃てるのだろうか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒