王国ブラジルはなぜクロアチアに負けた? 先制後に見えた慢心、敵寄りの判定にも泣かされ

公開日: 更新日:

 W杯準々決勝のブラジルとクロアチアとの一戦(日本時間10日午前0時キックオフ)は、前後半の90分を終えて互いにスコアレス。延長前半のアディショナルタイムにブラジルが先制弾を、同後半12分にクロアチアが同点ゴールを決め、勝敗の行方はPK戦に委ねられることになった。

 先攻のクロアチアが4人連続で成功したのに対し、ブラジルは1番手が失敗。4番手が外した時点で敗退と追い詰められた。キッカーはパリSGのCBマルキーニョス。右足でキックしたボールは左ポストに当たって跳ね返り、クロアチアのベスト4進出が決まった。

 その約30分前、勝利を確信したブラジルサポーターは沸きに沸いていた。0-0で迎えた延長前半の終了間際。千両役者が躍動した。

 ブラジルのエースFWネイマール(パリSG)が、センターサークル辺りまで引いてボールを受け、相手ゴールに向かってドリブルで突進。味方選手とのワンツーパスを2連続で決めてペナルティーエリア内に進入するとDFに当たられて体勢を崩しながらも相手GKをかわし、角度のない右サイドからゴール右上隅を狙ってシュート。 

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る