巨人リリーフ陣が抱える「唯一の懸念材料」 新戦力充実で強化には成功しているが…

公開日: 更新日:

 巨人の「補強組」が昨27日、日本ハムとの練習試合で躍動した。

 まずはソフトバンクからトレードで加入した高橋礼(28)が二回から2番手で移籍後初の実戦登板。右下手から浮き上がる直球を軸に、1イニング目は3人連続で二ゴロを打たせた。2回を無失点に抑え、「去年みたいにストライクを取るのに苦しいというメンタルや技術じゃなくなっている。今は簡単にストライクが取れる。思ったようなボールが行ったと思う」と納得の表情を見せた。

 4番手の前阪神カイル・ケラー(30)は2失点したものの、七回はこちらもソフトバンクから加入した泉圭輔(26)が1イニングを無失点。阿部慎之助監督(44)は「スリーツーからデッドボールが2つもあったのでレベルが低い」と泉と7番手の田中千晴が先頭打者に与えた死球に苦言を呈したものの、評論家の秦真司氏によると、現段階で阿部監督は「七回を中川と泉、八回をケラーとバルドナードを中心に3人ずつを配置して、勝ちパターンのリリーフ陣もローテーション制にしたい」と構想を語っていたというから、泉への信頼は厚いということだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”