朝乃山が左膝「ぐにゃり」、重症さ感じさせた「音」…負の連鎖で現役続行にも暗雲

公開日: 更新日:

 朝乃山は自身の不祥事で大関から陥落して以降、元の地位への復帰を悲願に掲げていた。しかし、近年はケガ続き。昨年は左上腕と左ふくらはぎを痛めると、今年1月場所は右足の捻挫。直近6場所で4場所休場しており、3日目の美ノ海戦後は「とりあえず15日間を皆勤しないと」と話していた。

「右足にサポーターを巻いており、巡業で痛めた右膝が治り切っていなかったのでしょう。初日から3連勝だったといっても、破竹の勢いという内容ではなかった。2日目の北勝富士戦では、なるべく右足に負担がかからないように相撲を取っていたフシもあった。1つのケガをかばって他の箇所に負担をかけると、並のスポーツ以上にケガの連鎖となりやすい」(ある親方)

 今年3月場所は大関陥落後、初めて小結まで番付を上げたものの、負傷で平幕に逆戻り。今回こそは、と奮起した矢先の悲劇だ。

 長期離脱となれば、期間次第では十両どころか幕下、三段目と落ちてもおかしくない。大関復帰どころか、現役続行に暗雲である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    消費税減税は内閣支持率V字回復の“起爆剤”にならず…あてが外れた高市自民の大誤算

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    札幌でクマ出没件数が大幅減少のナゼ? 昨年は秋以降に大量出没したのに

  2. 7

    危うし「高市延命」天王山 “与ゆ党推薦候補”ポンコツ露呈…9.13沖縄県知事選 首相応援要請は見送り

  3. 8

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  4. 9

    NHKの看板報道番組「ニュースウオッチ9」もリオ五輪に浮かれていた

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ