パリ五輪卓球「混合ダブルス」初戦は北朝鮮ペアと 金候補の中国とは決勝まで当たらず

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 パリ五輪卓球の組み合わせ抽選が日本時間25日未明、試合会場のパリ南アリーナ4で行われ、混合ダブルスの第2シード張本智和(21)、早田ひな(24)組は1回戦(27日)で北朝鮮ペアと対戦。優勝候補で第1シードの中国ペアとは決勝まで当たらない組み合わせになった。

 女子シングルスで第3シードの早田、第8シードの平野美宇(24)はともに初戦でイタリア選手と当たる。男子シングルスで第6シードの張本はベルギー選手、戸上隼輔(22)はカナダ選手と1回戦で顔を合わせる。

 団体の1回戦の相手は第2シードの女子がポーランド、第4シードの男子はオーストラリアに決まった。

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