佐々木朗希ドジャース入り“最大のネック”…本人の気持ちは1年前に変化、代理人や広告代理店にも別の思惑

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 佐々木朗希(23=ロッテ)争奪戦が、いよいよスタートする。

 週明けにポスティングの申請が行われ、日本時間11日からMLB球団との交渉が開始される見込みと同8日、米スポーツ専門局「ESPN」などが報じた。各球団の編成責任者や代理人らが一堂に会するウインターミーティングは同10日から始まる。テキサス州の会場では佐々木をめぐって激しい攻防が繰り広げられるのは想像に難くない。

 そんな中、ESPNが「ドジャース入りは既定路線ではない」と報じれば、先日のMLB公式ホームページは「サンディエゴ(パドレス)が佐々木を獲得するというウワサが広まっている。パドレスが有力候補」とも。「ドジャースで鉄板」という米球界の空気は明らかに変わりつつある。

「佐々木が昨年まで、ドジャース入りを視野に入れていたのは事実です」とロッテOBのひとりがこう続ける。

「あれはプロ2年目、2021年に石垣島で行われた自主トレでした。佐々木はウオーミングアップでやり投げを繰り返すと、当時オリックスのエースだった山本由伸(26=ドジャース)ソックリのフォームで投げ始めたから、周囲は仰天したのです。佐々木は山本に心酔しています。マネジメントをする広告代理店関係者が山本に引き合わせて意気投合、しばらくの間は練習法も投球フォームも山本にソックリだったくらい。佐々木と山本は親同士も親しい間柄で、昨オフ、そろってドジャース入りする青写真だったのです」

 ナ・リーグのさるスカウトによれば、「昨年10月、ドジャースのフリードマン編成本部長が極秘来日、日本人の関係者を伴って大阪の京セラドームで山本のレギュラーシーズン最終登板をチェックした前後、佐々木にも秋波を送ったといわれている」そうだ。2人そろってドジャーブルーのユニホームに袖を通すつもりだったのだろうが、オフに潮目が変わった。

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