【メジャー速報】タイガース前田健太は2ラン被弾で敗戦投手、藤浪晋太郎は大乱調

公開日: 更新日:

 タイガース・前田健太(36)が日本時間28日、レッドソックスとのオープン戦に登板。3回を5安打3失点で敗戦投手になった。

 2番手でマウンドに上がった前田は1-1の同点で迎えた五回、適時二塁打に2ランを浴びて3失点。逆転を許し、オープン戦初黒星を喫した。

 タイガースは5人の先発枠のうち、2枠が空いており、前田を含む4人の投手が争っている。メジャー10年目を迎えるベテラン右腕のローテ入りが微妙になってきた。

 マリナーズのキャンプに招待選手で参加している藤浪晋太郎(30)はジャイアンツ戦で3分の2回を1安打3四死球4失点と乱調だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状