ソシエダ久保建英 ドイツ1部強豪移籍に現実味…消化試合の敵地豪州戦に“例外出場”で存在感示す

公開日: 更新日:

 これまで久保には英プレミアの有力クラブからのオファーも報じられ、今季2位の名門アーセナルへの移籍が有力ともいわれた。新たな代理人事務所は英プレミアとのルートもあり、年俸次第では「大逆転で英プレミア行きの可能性も残っている」とは、前出の関係者だ。

 この日のオーストラリア戦は計3人が代表デビューを果たした。試合は0-0の試合終了間際、劣勢だったオーストラリアにゴールを許して0-1で敗戦。最終予選9試合目で初黒星を喫した。

 渦中の久保はベンチスタート。後半19分に交代出場してシャドーの位置に入り、右サイドから効果的なクロスを送ったり、後半35分にPA内から惜しいシュートを放つなど、存在感を示したが……。

  ◇  ◇  ◇

 サッカーと言えば、“ある選手”が話題をさらっている。昨夏、不起訴とはいえ性的暴行容疑で逮捕され、長く日本代表から遠ざかっていた佐野海舟が、約1年3カ月ぶりに森保ジャパンに復帰したのだ。W杯を見据える森保監督は、なぜいま佐野を呼び戻したのか。その胸の内とは。いま、何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった