男子ゴルフ「超シビア設定」のはずが好スコア続出…酷暑と雨でグリーンを硬くできず

公開日: 更新日:

 好スコア続出の理由をある大会関係者がこう言う。

「初日の気温は30度未満でしたが、近年は北海道も気温が非常に高く、芝へのダメージを考えてグリーンを硬くできない。そこへ火曜日にまとまった雨が降り、グリーンがかなりソフトになった。この日の速さはスティンプメーターで10フィートですから、プロの大会ではかなり遅いし、ボールもよく止まった。450ヤード以上のパー4は3ホールしかなく、パー5もほとんど2オンできる。4番だけは落としどころが狭いのでドライバーを持たない選手も多いが、それでもバーディーホールです。

 今のプロは短い番手で打てるからラフからでもグリーンに乗せてくる。ピン位置は左右に振られ、4ヤード以内は8ホールあってもこのスコアです。週末のグリーンはもう少し硬さと速さは出るでしょうが、大会の特色を出すには、ピン位置を極端な奥目や左右に振らなければ、スコアは伸びます。あとは風です。午後からは6メートルから10メートルぐらいのが風が吹き、FWやグリーンを外す選手もけっこういましたから」


 グリーンを硬くできない以上、風に難度を上げてもらうしかないか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  2. 2

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 3

    ド軍指揮官が佐々木朗希に「計算できない投手は要らない」…正念場のカブス戦で怖い「魔の三回」

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  1. 6

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 7

    (5)梶原一騎は「極真の若いやつらが襲ってきたらドタマかち割ってやる」と特殊警棒を振り回した

  3. 8

    「風、薫る」で際立つ2人の“2世俳優” クズでも憎めない三浦貴大、変態紳士・高嶋政宏の下僕ぶりにハラハラ

  4. 9

    高市首相&進次郎防衛相がGWに早速「死の商人」外交 武器輸出解禁で殺傷兵器をトップセールス

  5. 10

    「再始動」報道続々の中居正広氏がカムバックする日 「悪名は無名に勝る」と業界が虎視眈々のワケ