県岐阜商が大旋風を呼んだ「4つの秘密」…選手集めの要は県内ライバル校を凌ぐ進学実績

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③鍛治舎巧前監督と現在の藤井潤作監督の野球の融合

 18年に母校・県岐阜商の監督に就任し、「殴られたら倍返し」と打ち勝つ野球を掲げていた鍛治舎巧前監督の知人がグラウンドに約3000万円のLFD照明を寄贈。打撃ケ-ジを5カ所に設置し、フリー打撃でガンガン打ちまくるスタイルで徹底的に打撃を強化した。「平日1200スイング」という地獄のノルマを課し、これは鍛治舎監督が24年8月末に退任後も継続。前出のOBによれば、「練習量は全国の強豪校を含めた全体の上位5%に入るでしょう」と指摘。

 さらに、現在の藤井潤作監督は「明徳義塾や関東第一のような守備から入って、スキのない走塁を駆使するような、負けない野球をやりたい監督。好む野球は正反対ながら、鍛治舎監督が去って1年後だけに、今まさに2人の野球が融合。もっとも脂が乗っている」という。

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