パドレス打線を救うダルビッシュの“意外な役割”…主砲マチャドも感服「最も賢いチームメートの1人」

公開日: 更新日:

 ダルは研究熱心なことで知られ、投球フォームなど自身のことだけではなく、打者心理まで読んだ上で配球を組み立てている。マチャドには打撃フォームなどの技術的なことよりも、心理面などの投手目線からアドバイスしたとみられる。

 ダルは主砲だけでなく、パ軍打線の攻撃力アップを担っているようで、7月8日のダイヤモンドバックス戦で戦列に復帰してから、打線は上り調子。パ軍はナ・リーグトップのチーム防御率3.54に対し、総得点539(同12位)、総本塁打110(同14位)。極端な投高打低のチームだが、ダルが復活してからの約1カ月間はチーム打率.275(2位)、総得点134(4位)、24本塁打(10位)と当たっているのだ。

 これは単なる偶然ではない。マチャドが復調をアピールする一発を放ったように、ダルの的確なアドバイスが奏功しているのだろう。

 今季メジャー13年目のベテランは、シーズン終盤からポストシーズンを見据えたピーキングが巧み。今後はチームの19年ぶり地区優勝、2年連続ポストシーズン進出に向けて調子を上げてくるのはもちろん、的確な助言でもチームを盛り立てそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 2

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  3. 3

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  4. 4

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  5. 5

    阪神・立石正広は“走り方”にさえ問題あり 3度目の故障を招いた根本原因を専門家が指摘

  1. 6

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  2. 7

    元EXILE黒木啓司「脱税セレブ・宮崎麗果と離婚へ」報道に納得の声

  3. 8

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 9

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  5. 10

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声