パドレス打線を救うダルビッシュの“意外な役割”…主砲マチャドも感服「最も賢いチームメートの1人」

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 ダルは研究熱心なことで知られ、投球フォームなど自身のことだけではなく、打者心理まで読んだ上で配球を組み立てている。マチャドには打撃フォームなどの技術的なことよりも、心理面などの投手目線からアドバイスしたとみられる。

 ダルは主砲だけでなく、パ軍打線の攻撃力アップを担っているようで、7月8日のダイヤモンドバックス戦で戦列に復帰してから、打線は上り調子。パ軍はナ・リーグトップのチーム防御率3.54に対し、総得点539(同12位)、総本塁打110(同14位)。極端な投高打低のチームだが、ダルが復活してからの約1カ月間はチーム打率.275(2位)、総得点134(4位)、24本塁打(10位)と当たっているのだ。

 これは単なる偶然ではない。マチャドが復調をアピールする一発を放ったように、ダルの的確なアドバイスが奏功しているのだろう。

 今季メジャー13年目のベテランは、シーズン終盤からポストシーズンを見据えたピーキングが巧み。今後はチームの19年ぶり地区優勝、2年連続ポストシーズン進出に向けて調子を上げてくるのはもちろん、的確な助言でもチームを盛り立てそうだ。

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