パワハラ騒動乗り越えたフェアリージャパンが新体操世界女王になれたカラクリ

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 新体操の世界選手権(リオデジャネイロ)は日本時間25日、最終日の団体種目別決勝が行われ、日本(フェアリージャパン)は予選3位通過のリボンで26.650点で銀メダルを獲得。今大会は史上初の金メダルを獲得した団体総合と合わせて、2つのメダルを手にした。

 フェアリージャパンは今年5月に発覚した村田由香里強化本部長(43)によるパワハラ指導で主力選手が合宿から脱走を図るなど、一時は存続が危ぶまれた。スポンサーが広告掲出を見送るなどの逆風を乗り越えて、日本新体操史上初の快挙を成し遂げたのは、今年度からのルール変更が追い風になった。

 国際体操連盟(FIG)は昨夏のパリ五輪後、ルールを改正。高難度の技の実施がEスコア(実施点)の高得点につながるようになり、日本がボール・フープで行った演技がEスコア7.200を獲得。出場36カ国・地域のうち最高得点だった。

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