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永田洋光スポーツライター

出版社勤務を経てフリーになり、1988年度からラグビー記事を中心に執筆活動を続けて現在に至る。2007年「勝つことのみが善である 宿澤広朗全戦全勝の哲学」(ぴあ)でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。近著に近著に「明治大学ラグビー部 勇者の100年」(二見書房)などがある。

ラグビー日本代表テストマッチで5戦4敗の無惨…「やってはいけないこと」の徹底が欠落していた

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 しかも、17日には、来年7月から新しい国際大会「ネーションズ・チャンピオンシップ」の開催が正式に決定。大会の詳細は次回で述べるが、ジャパンは27年W杯という世界最高峰に挑む前に、それに匹敵する巨峰群を踏破しなければならなくなった。

 前途は多難なのである。(つづく)

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