巨人の外野争いは大激戦! 4年目浅野翔吾は増量&飛距離でFA補強吹っ飛ばす

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巨人浅野翔吾(21)が元気だ。

 今オフは「山ごもり」をしていたという。その中で筋力トレーニングと食事で体重を90㌔から95㌔へ増量。「打球が飛ぶようになった」と効果を実感している。

 春のキャンプからチャンスをもらっていた昨季は、オープン戦で結果を出せず、開幕直前に二軍落ち。それでも調子が上がらず、一時は三軍落ちの屈辱も味わった。結局、一軍では29試合出場で打率.187。ドラフト1位で入団したものの、鳴かず飛ばずのまま4年目を迎える。

 今季の正外野手争いは、日本ハムからFA加入の松本が中堅か左翼、2年目のキャベッジも当確で、そこに丸が加われば、レギュラーはほぼ決まり。さる巨人OBがこう言った。

「3年目の佐々木の評判が良く、打撃のいい中山も外野に本格転向する。その次のグループに浅野がいる構図だけに、よほど打撃でアピールしない限り、阿部監督は振り向いてくれませんよ」

 4番の岡本が流出したことで球団は「生え抜きのスター育成」を望んでいる。候補は2年目の石塚であり、この浅野である。FA1年目の甲斐は昨季、交流戦期間中にスタメンから外れる機会が増えた。生え抜きの岸田が存在感を発揮したからで、浅野もFA加入の松本を弾き飛ばすチャンスはゼロではない。

 逆に勝負の4年目も結果が出なければ、「トレード要員」とは前出のOB。背水のシーズンへ、浅野は「飛距離」で勝負する。 

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