“イバラの道”どころじゃない専大松戸のセンバツの抽選結果に大喜びしたワケ
これは青写真ですが、前出の2試合に勝利したあかつきには、“ご褒美”があるかもしれません。
2023年のセンバツ王者・山梨学院(山梨)へのリベンジマッチの可能性です。昨秋関東大会の準決勝は4-11(八回コールド)で完敗でしたが、冬の間にどれだけ力の差を縮められたかを測る絶好の機会になる。もちろん負けに行く気はありません。我々は連勝で勢いづいているだろうから、皆さんをアッと驚かすような結果を見せられるかもしれない。そうなればベスト4進出で……。
いやいや、まずは目の前の北照とどう戦うか。
難敵には変わりありません。しかし、幸いにも昨春卒業した梅沢翔大(専大)の最速は152キロ。先輩の球を間近で見ていた選手たちには、速球にある種の耐性が備わっています。
今年の専大松戸は例年に比べて「打てるチーム」。得点力をさらに磨くべく、甲子園入りするまでに名門校と5、6試合の練習試合を組みました。走塁やバントなど、我々の基本がどれだけ通用するかを試す中で、確かな手応えを得ています。
勝機は十分ある。野手には「ビビるなよ!」なんてハッパをかけながら、内心、やってくれるんじゃないかと期待しています。



















