「チェックすべき選手がいない」センバツ甲子園からプロ球団スカウトが軒並み撤収のウラ側

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「今年のセンバツはただでさえ不作の上、リストアップされていたほとんどの選手が初戦敗退で姿を消した。残っているのは菰田、吉岡貫介、杉本、吉岡伸太朗の4人だけです。このうち菰田は22日の長崎日大戦で左手首を骨折、2回戦以降は欠場の見込み。ただでさえ1回戦終了と同時に多くのスカウトが引き揚げるのに、2回戦以降も甲子園に残ってチェックすべき選手が3人しかいないんじゃ、スカウトがいなくなるわけです」

 それでも甲子園の収穫はあったのか。

「初戦で本塁打を放った二刀流の菰田、昨夏の優勝投手の末吉、ドジャースも注目する織田の3人は評判通りの好素材、今年のドラフトで1位指名されるでしょう。あとはきょうの帰り際に見た智弁学園の杉本は、初戦で144キロだった最速が2キロほどアップ。馬力があり、スタミナも豊富。カーブ、スライダー、チェンジアップと変化球も豊富だけに、上位で指名される可能性もある」

 とは前出のスカウトだ。

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