ドジャース大谷翔平が危ない!執拗な内角攻めに加え接触プレーも…浮上した“ボール以外の危険”
注意すべきはボールだけではない
米特派員のひとりがこう言う。
「相手チームは大谷を打ち取るうえで、『内角高めのファストボール、外角低めのブレーキングボール』のコンビネーションを基本としつつ、今季は執拗に内角を攻めている。さすがの大谷も開幕直後は12打席連続無安打と苦戦したものの、10四死球を選んで出塁率.407をマーク。昨季からの連続試合出塁を42試合に伸ばすなど、ボールの見極めができている。外中心の配球になれば大谷の思うツボ。対戦相手が今後も内角を厳しく攻め続ければ、死球禍に見舞われる可能性はある」
大谷はもともと死球数は多くない。体付近のボールに対して大袈裟にジェスチャーするのは、「場内のブーイングを誘うため。あえて投手に内角に投げづらくさせている」との指摘もあるほどだが、ド軍移籍1年目の24年にはチーム4位タイの6死球。昨季のパドレス戦では故意死球もあった。
大谷が注意すべきはボールだけではない。8日の同戦では五回無死一塁の3打席目、相手捕手が一塁へ牽制球を投じた際、相手の右手が大谷の左肘に衝突。大谷はその場で悶絶、その後ベンチで左肘を気にする場面もあった。
投球で抑えられないなら力ずくでも……となれば大問題だが、徹底マークを受ける二刀流だからこそ、心配にもなってくる。
その大谷は9日のブルージェイズ戦にリアル二刀流で出場。
打者としては相手投手陣に3打数無安打に抑えられたものの、一回に四球を選んで昨季から43試合連続出塁とし、09年にマリナーズ・イチローがマークした日本勢最長記録に並んだ。投手では6回を4安打1失点と好投したが、勝敗は付かず、2勝目はお預けとなった。



















