日本ハム柴田獅子への評価は球団内で割れている…“二刀流挑戦”のタイムリミットは3年目の来季か

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 では、打者としての評価はどうか。

「こちらは『長距離砲の素質は十分だが、時間がかかる』というものです。打ち方やタイミングの取り方は天性の素質があり、フリー打撃では高卒2年目とは思えないスイングスピードとパワーで、打球をガンガン飛ばす。ただ、実戦となると振りが途端に鈍くなってしまい、二軍でも打率.170。この日もフルスイングがボテボテの併殺打となったように、プロのスピードにまだ慣れていないのかもしれない」

 と、このOBは続ける。

「球団は少なくとも、今季いっぱいはこのまま二刀流をやらせる方針のようです。おそらく3年目の来季も同様でしょう。問題はそれまでに二刀流でやっていけるメドが立つかどうか。来季終了後までに両方でそれなりの結果を出せなければ、“二刀流挑戦”は終わり。どちらかに絞らされるのではないか。いくら投も打も才ありとはいえ、芽が出るまで待っていては、どっちつかずに終わってしまう可能性がありますから」

 大谷は2年目の時点で二刀流合格となったが、22年ドラ1の矢澤は現在は野手中心。残り1年半、柴田の挑戦やいかに。

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