「本田圭佑2世」松木玖生が代表デビューで一発回答! 初招集・初先発・初シュート・初ゴールの離れ業
「中学時代から堂々とした立ち居振る舞いで大きな目標を臆面もなく口にし、大舞台でも動じないメンタルの強さに加え、同じレフティーということもあって<あのビッグマウスぶりは本田圭佑2世と呼ぶにふさわしい>と言われた。ようやくA代表の一員となった松木が大きな注目と期待を集める中、開始早々に一発回答で勝負強さも見せつけた」(前出の関係者)
松木はゴール場面以外でも、右のインナーMFの堂安律(28=フランクフルト/ドイツ)と好連係を見せて相手ゴールに迫った。守っては北中米W杯のブラジル戦でゴールを決めた右ボランチ(守備的MF)の佐野海舟(25=マインツ/ドイツ)と絶妙の距離感を保ちながら守備にも精を出し、攻守にわたって存在をアピールした。
元ワールドサッカーグラフィック編集長の中山淳氏がこう言う。
「自陣左からの中村のロングパスを胸でトラップした時から、ドリブルでカットインしてシュートに持ち込むイメージを描き、最後は狙い通りの弾道でゴールを決めた。並外れた勝負強さも印象的でした。日本代表は来年3月から大岩剛監督体制となり、次のW杯を見据えて新戦力の台頭が不可欠ですが、松木のような若手実力派が結果を残すことで日本サッカー全体が活性化します。松木の活躍は、非常にポジティブなものとなりました」
松木は後半18分、お役御免となってベンチに下がった。試合は3-1で勝利。松木を抜擢した森保監督も内心ニンマリだろう。


















