横綱白鵬の“愛人騒動”も黙殺…奔放すぎる力士の下半身

公開日: 更新日:

 4月28日発売の「週刊文春」で愛人の存在をすっぱ抜かれた横綱白鵬(30)。乱暴な相撲だけでなくプライベートでの“素行不良”も明らかになったが、角界ではほとんど話題になっていない。

 というのも、角界では愛人を持つ力士は掃いて捨てるほどいたからだ。最も有名なのが戦前に名横綱と呼ばれた常陸山。愛人、子供ともに数ダースはいたという豪傑だ。初代若乃花も韓国人の愛人との間に子供をつくっている。08年には不祥事再発防止の研修会で、「妻以外の女性とセックスする時は必ずコンドームをつけましょう」と講習が行われたこともあるほど。それだけ力士の下半身は奔放ということである。

 58年に年6場所になり、大阪、名古屋、福岡と定期的に行ける「地方出張」も増えた。それだけに愛人をつくる力士は多い。

 30日は伊勢ケ浜部屋へ出稽古に赴いて汗を流した白鵬。夜は愛人の住むマンションで別の汗を流したのかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情