瓜田純士の大久保公園“説教動画”に反応冷ややか…売春撲滅訴えるも、過去ほじくり出される

公開日: 更新日:

 アウトローのカリスマこと、瓜田純士(43)がリング上ではなく、ネット上でフルボッコにされている。

 瓜田とは、格闘家・朝倉未来(30)がプロデュースする格闘イベント「BreakingDown」で知名度を上げ、格闘家やユーチューバーとして活動する人物だ。 

 火種になったのは瓜田が自身のYouTubeチャンネルに「【大久保の闇】犯罪を防ぐ為に~瓜田24時~」と題して投稿した動画。趣旨は新宿区・大久保公園付近に群がる売春目的の男女に声をかけ、売春の撲滅を訴えるというものだ。

 動画の中で瓜田は「冷静に考えたら気持ち悪いなと思ってて。いいオッサンが自分の娘くらいの子を……」と撮影に至った経緯を話すと、次々と“交渉中”の男女に突撃。「何やってんの?」「交渉して何するの?」「ホテル行くの?」「自分娘いないの?」「やってることおかしいだろ。オイ!」「プロがいるところに行けばいいじゃん」「恥ずかしくねえのかよ!」などと、高圧的に問い詰めていく。気圧されて走って逃げていく青年に「クソガキ」と吐き捨てたり、ネオン街に消えようとする男女を執拗に尾行するシーンも収められていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  2. 2

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  3. 3

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  4. 4

    82歳で死去の橋幸夫さんが日刊ゲンダイに語っていた「佐川急便事件」と「統一教会」のバッシング報道

  5. 5

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  1. 6

    御三家の生き残り舟木一夫の“傷だらけの人生”と、兄貴分だった故・橋幸夫さんも太鼓判のサバイバル術

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  4. 9

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋