高校生の伊藤愛華がプロテストトップ合格!専門家絶賛のスイングで「ルーキーイヤー初優勝」へ

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 今季、ツアーデビューする〝高校生プロ〟に注目が集まっている。昨年の女子プロテストに現役高校生としてトップ合格した伊藤愛華(18・埼玉栄高3年)だ。19日には生保大手の明治安田と所属契約を結んだことを発表した。

 12月の予選会16位の伊藤は開幕戦から出場予定。「目標はルーキーイヤーでの初優勝」と言った。

 埼玉栄高といえば、岩井明愛・千怜姉妹の後輩になる。身長は160㌢でドライバーの平均飛距離は250ヤードという飛ばし屋。新人戦の「加賀電子カップ」は、惜しくも2位に終わった。ジュニアや大学生、プロも教える小暮博則プロ(企業ゴルフコンサルティングファーム代表)が、伊藤のスイングを見て「驚いた」という。

「一般的にドライバーが得意な選手は、インサイドアッパーでドローボールを打つ。ティーアップしたボールをクラブを寝かせて捉えるので、アイアンが苦手になるケースが多い。逆にアイアン型のスイングを作ると、ドライバーではボールが捕まり切らない。多くの選手は、どちらかのタイプです。伊藤プロはどちらにも当てはまらない。ドライバーショットは、トップからダウンスイングにかけてグリップエンドが右足よりも外側を向いたまま下りてくる。右肩は下がらず、左手は伸びたままグリップが外側へリードされる。米国でエクステンドアウトと言われる動きです。この動きによって、インサイドアッパーでありながら、フェース管理が非常に安定している」

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