• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「君に友だちはいらない」瀧本哲史

■エースに頼る企業は限界

「世の中を変えるにはチームを組んだ方がいい」と瀧本氏は言う。

 ここでのチームとは、いわゆるスポ根的なチームワークとは違う。目的を果たすためにタイプの違う人間が少数集まること。

 瀧本氏は、「私たちが時代をプチやぶるのに必要なのは、これまでの野球的な戦いから、サッカー的な戦いにシフトすることです」と、こう続ける。

「日本サッカーの本格的な歴史はまだ20年。1993年のJリーグ開幕から、“短期間でW杯出場”を目指して成功している。それはなぜか。むちゃなスケジュールを実現させるために、海外から大物助っ人選手などを呼び、マーケティング担当や経営陣に関しても業界外から人材を受け入れたからです。チームの構造も重要で、野球は全員が決められたポジションで決められた動きをする。その中に、絶対的なエースと4番が存在する。一方のサッカーは、ポジションはあるものの、状況にあわせ自由に動き回る。FWだけじゃなく、MF、GKもエースになりえます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  5. 5

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  6. 6

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る