「日本発掘!」文化庁編

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 中世の大名の館や城は一乗谷の朝倉館のように堀や土塁で守られていた。ところが、大分市にある大友氏の遺跡には、そういう防御施設が見られない。キリスト教文化を受容し、キリシタン大名となった大友宗麟は、軍事力で町を守るよりも、南蛮貿易に力を入れ、国際貿易都市としての町づくりを目指していたのだ。

 旧石器時代から中世まで、各時代の発掘調査の最新情報を紹介。

「発掘された日本列島」開催20周年記念特別連続講演をまとめた歴史ファンにオススメの一冊。(朝日新聞出版 1600円+税)

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