• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「知っておきたい感染症」岡田晴恵著

 今年オリンピックが開催されるブラジルで、昨年末から急増している小頭症の新生児。その原因は、蚊が媒介するジカ熱であることが明らかにされている。

 高速大量輸送と人口爆発の21世紀は、さまざまな感染症のパンデミック(感染爆発)と隣り合わせだ。本書では、エボラ出血熱や強毒型鳥インフルエンザ、一昨年には日本でも国内感染が起きたデング熱など、さまざまな感染症について詳述している。

 この2~3年で急増し、国内感染者数169人、死亡者数も45人に達している新興感染症が、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群だ。草原や森などに生息する複数のマダニがウイルスを保有していることが分かっており、患者の発生時期は5~8月に集中している。これからの季節は要注意だ。(筑摩書房 820円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  2. 2

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  3. 3

    写真誌に撮られた休日の有働アナに「私服がダサい」の声が

  4. 4

    退所しても人気絶大 ジャニーズは3日やったらやめられない

  5. 5

    国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円

  6. 6

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  7. 7

    「すれ違いが原因」に違和感 NHK桑子アナの離婚の真相は?

  8. 8

    X JAPAN・ToshI バラエティーで引っ張りだこの意外な理由

  9. 9

    手越の未成年飲酒報道で狂い始めた NEWS小山の7月復帰計画

  10. 10

    マキタスポーツらFA成功も…お笑い芸人に大淘汰時代の到来

もっと見る