• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「その鏡は嘘をつく」薬丸岳著

 検事の志藤が3週間前に痴漢の容疑で取り調べた医師の須賀が自殺。志藤には須賀が自殺するような人間には見えなかった。独自に須賀の身辺を調べ始めた志藤は、須賀の葬式に参列していた女・彩子が痴漢の被害者と接触する現場を目撃する。所轄の東池袋署の再捜査で、医大受験専門予備校の講師の彩子が、5年前まで医師として須賀と同じ病院に勤務していたことが分かる。

 一方、同署の刑事・夏目は集団暴行事件を捜査。通報を受け、パトカーが駆け付けると被害者も加害者も姿を消していたという。やがて、行方が分からない被害者の青年が彩子の教え子の幹夫と判明する。

 検事の志藤と刑事の夏目の推理と捜査が絡み合う極上ミステリー。(講談社 740円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  4. 4

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  7. 7

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    恋愛に厳しいはずが…剛力彩芽を“黙認”するオスカーの打算

  10. 10

    木更津総合・五島監督に聞く ドラフト候補が進学する理由

もっと見る