• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「昭和の歌藝人」三波春夫 三波美夕紀著

「東京五輪音頭」(1963年)や万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」(1967年)などを歌い、国民歌手と呼ばれた三波春夫の評伝。

 三波春夫は大正12年、新潟県で生誕。7歳で母を亡くした後、父親の借金が原因で逃げるように一家で上京。13歳から家計を助けるため働き始めるが、浪曲好きが高じ、仕事の傍ら浪曲学校に通い始める。興行師でもあった校長に100年に一度の声の持ち主と認められ17歳で座長となり巡業の舞台に立つが、客が入らず、研鑽の日々が続いたという。

 戦争やシベリア抑留などを経て国民歌手となっていく姿をマネジャーとして晩年を支えた娘が、その素顔とともに伝える。(さくら舎 1500円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  3. 3

    豪雨初動遅れも反省なし…安倍政権が強弁するウソと言い訳

  4. 4

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  5. 5

    検察は動くか アベトモ古屋議員に裏金疑惑が浮上 

  6. 6

    ロッテは身売り否定も…ZOZO前澤氏が招く“球界再編”第2幕

  7. 7

    河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然

  8. 8

    「別に」から完全復活…沢尻エリカは豹変したか猫かぶりか

  9. 9

    改元は来年…残るオウム受刑者は「恩赦」の対象になるのか

  10. 10

    助っ人はベンチに 阪神・金本監督はロサリオが嫌いなのか

もっと見る