「ロカボで食べるとやせていく」山田悟著

公開日: 更新日:

 北里研究所病院の糖尿病センター長が推奨する、緩やかな糖質制限「ロカボ」についての解説本。

 糖質制限食は広く知られてきたが、著者は“炭水化物抜き”には問題があるとしている。それは、炭水化物に含まれる食物繊維が不足してしまうことと、炭水化物ゼロの反動でドカ食いのリスクが高まることだ。

 ロカボ食では、1食当たり20~40グラムは糖質を取ってもいい。ご飯なら茶碗半分ほど食べられるということで、糖質が多い根菜類などもおかずに使われる“普通の範囲”であれば気にする必要はない。

 完全な糖質制限と比べて筋肉を落とさずに済み、内臓脂肪から落ちていくため若々しさを保ちつつ健康的にダイエットできるという。巻末には食品100グラム中の糖質量表付きだ。(幻冬舎 1000円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?