「ロカボで食べるとやせていく」山田悟著

公開日: 更新日:

 北里研究所病院の糖尿病センター長が推奨する、緩やかな糖質制限「ロカボ」についての解説本。

 糖質制限食は広く知られてきたが、著者は“炭水化物抜き”には問題があるとしている。それは、炭水化物に含まれる食物繊維が不足してしまうことと、炭水化物ゼロの反動でドカ食いのリスクが高まることだ。

 ロカボ食では、1食当たり20~40グラムは糖質を取ってもいい。ご飯なら茶碗半分ほど食べられるということで、糖質が多い根菜類などもおかずに使われる“普通の範囲”であれば気にする必要はない。

 完全な糖質制限と比べて筋肉を落とさずに済み、内臓脂肪から落ちていくため若々しさを保ちつつ健康的にダイエットできるという。巻末には食品100グラム中の糖質量表付きだ。(幻冬舎 1000円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網