「空気を読んではいけない」青木真也著

公開日: 更新日:

「ONE FC」世界ライト級王者青木真也は小学生の頃、授業中もじっとしていられない子どもだった。担任に見捨てられ、独りで教室に取り残されたことさえあった。高校時代は寝技に執着して非難され、大学の柔道部でも教師や先輩の意見に耳を貸さなかったためクビに。だが彼はすべてを自分で決断し、ついに世界ライト級王者の栄冠を勝ち取る。

 かつて、失神KO負けという無残な負け方をした。地獄に落とされたような気分だった。だが、彼は派手な負けは「こんなにおいしいことはない」と捉えて自分の代名詞にした。他人の目を気にせず生きたい人に贈るチャンピオンのアドバイス。(幻冬舎 1200円+税)

【連載】今日の新刊

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?