各紙を擬人化 プチ鹿島氏「ゲンダイ師匠は辛口おじさん」

公開日: 更新日:

 本紙を微に入り細をうがって、実に隅々まで読んで、愛を注いでくれているとは!

「実際、安倍首相も国会でゲンダイ師匠について触れましたね。デンと構えるべき一国の総理大臣も、ゲンダイ師匠が気になってしょうがないとバレた瞬間でした。空気を一切読まず、書きたいことを書く師匠の辛口は今、違和感なく支持されています。マスコミ界の端っこにいたはずが、いつの間にか真ん中にきて注目されちゃっているという感じでしょうか。本当は他の新聞がもっと頑張らなきゃいけないんだと思いますけどね」

■新聞の社説なんて何も言ってない

 面白いのは各紙の擬人化だけではない。社説の読み比べと見立てが、実に的を射た解説となっている。

「今でいえば、森友学園問題をどう書いたか、『共謀罪』と書くか『テロ等準備罪』と書くか、各紙で異なります。刺激の強い左派右派を読むと、むしろリベラルがぼんやりに見えることもありますし、政権支持派の論調は必要最低限の情報しか載せないからこそ、コンパクトに問題点が分かったりする。まあ、新聞の社説なんて『何か言ってるようで何も言ってない』んですけどね(笑い)」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ハイエナたちにしゃぶられた…“今太閤”羽柴秀吉さんの悲劇

  2. 2

    鈴木杏樹に「4000円ラブホ不倫」報道 超モテモテの評判も

  3. 3

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  4. 4

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  5. 5

    視聴率急落のNHK「麒麟がくる」に安藤サクラ“緊急登板”説

  6. 6

    2.20が新型肺炎パンデミック節目 最大8200万人感染の恐怖

  7. 7

    鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”

  8. 8

    北京「故宮」で贋作陶器を販売?日本人観光客が次々被害に

  9. 9

    堀潤氏「分断」テーマに映画 重要なのは“小さな主語”目線

  10. 10

    「ビリーズブートキャンプ」が大ヒット ビリー隊長の今は

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る