• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「モナ・リザ・ウイルス」(上・下) ティボール・ローデ著 酒寄進一訳

 ボストンで神経美学を研究するヘレンの携帯に見知らぬ男から電話が入る。パトリックと名乗った男は、ソフトウエアで巨万の富を築いたワイズの息子だった。失踪した父親の行方を捜すパトリックは、この電話番号が書かれたメモを見つけたという。メモには施設で暮らすヘレンの娘・マドレーヌの名前も書かれていたらしい。連絡を入れると、娘は施設から姿を消していた。ワイズと一緒にいると思われ、ヘレンはパトリックに請われ、ワルシャワに飛ぶ。同じころ、メキシコでミス・アメリカ候補の誘拐事件を担当していたFBI捜査官のミルナーは、各地で多発するミツバチの大量死を捜査するため、ブラジルに派遣される。

 ドイツ発の国際謀略ミステリー。

(小学館 上・750円下・790円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  4. 4

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  5. 5

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

  6. 6

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  7. 7

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  8. 8

    山根明氏が天覧試合で解説…写真の存在に文科省が戦々恐々

  9. 9

    高まる認可白紙の可能性 小池知事が来月迎える「敗戦の日」

  10. 10

    憧れの安室も絶賛 イモトアヤコは「イエスマン」報われた

もっと見る