「殺意の証 警視庁捜査一課・田島慎吾」梶永正史著

公開日: 更新日:

 深夜、戸越銀座商店街近くの路地で女性が殺された。通り魔による犯行と思われ捜査が進む中、警視庁捜査1課の田島は参事官の原田から捜査の本筋とははずれた特命を受ける。現場に落ちていた、被害者か犯人か持ち主の分からぬネコのキャラクター「ケムクラジャー」のストラップについて調べろというのだ。

 田島は、後輩の恵美を伴いキャラクターのデザイン会社を訪ねるが、収穫はない。

 そんな中、荒川の河川敷で女性の他殺体が見つかり、現場にケムクラジャーのヌイグルミが置かれていたことから、連続殺人事件として捜査が始まる。

 きちょうめんで課内で浮いた存在の田島と天然系帰国子女女刑事・恵美のコンビによる警察エンタメ。

 (講談社 900円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑子と和久田 NHK朝夜メインキャスター異例トレードの成果

  2. 2

    やはり本命の彼女は…櫻井ファンがザワついた衝撃の“逸話”

  3. 3

    与野党の医師議員が“アベノマスクの乱” 政権の愚策に決起

  4. 4

    4月からTBSアナ 野村萬斎の娘を待ち受けるお局軍団の洗礼

  5. 5

    隠れコロナか 東京都で「インフル・肺炎死」急増の不気味

  6. 6

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  7. 7

    コロナ対策の休業補償 あからさまな夜職差別に批判殺到

  8. 8

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  9. 9

    志村けんさんの店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

  10. 10

    加藤綾子リストラ危機…視聴率低迷と交際発覚のWパンチ

もっと見る