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「手のひらねこ 1」鷹野久著

 ある日、男子高校生・奏(かなで)のもとに、手のひらサイズの猫の姿をした妖精「手のひらねこ」が現れた。

 奏は「ふわふわ」と名付け、こっそり世話を始めると家に居つくように。やがて奏の心にあった小さなわだかまりが、ふわふわによって癒やされていく。

(新潮社 726円)


【連載】猫好きなら読んでおきたい この猫マンガがすごい!

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