「『面白い!』を見つける」林雄司著

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「『面白い!』を見つける」林雄司著

 日常に人知れず存在する「おかしさ」を発見し、伝える人気ウェブサイトの編集長が、テーマパークやSNSなど、誰かがつくった面白さを消費するのではなく、自分だけの面白いものを見つける方法を教えてくれる指南書。

 面白いものは特殊な才能がなくても、特定の行動と考え方のパターンでつくることができるという。そもそも面白いものとはなにか。それは予想と違うことが起こる、つまり「思っていたのと違う」ときに感じるものだという。つまり、意識して意外性を見つけたり、意外なことをさせれば面白さはつくることができる。そうして見つけた「面白い」の膨らませ方、育て方を伝授。

 自分だけの「面白い」を楽しんでいれば、無理に他人に合わせたり、競争しなくても生きていけるようになるともいう。

(筑摩書房 990円)


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