「ケンミンSHOW」の黛英里佳 「佐賀でランニング中にナンパされて…」

公開日: 更新日:

 まだあるんです。今年10月、札幌マラソンに再び挑戦。1時間55分02秒と去年より2分53秒縮め、193人中26位と順位も上げました。ゴール後に体が前に崩れ落ちて、急に止まったものだから足がつって七転八倒したのは誤算でしたけど。<やったー! 練習で走った距離は、成果として表れるんだな~>と実感しましたね。今でも週3ペースで10キロを走っています」

 3年前に「秘密のケンミンSHOW」内のショートドラマ「辞令は突然に…」の東はるみ役に抜擢。次々と会社から転勤を命じられる夫と共に、全国各地を巡る物語。今では地方ロケが月に2回。その地に1週間ほど滞在、撮影を行う。

<ランニング中にナンパ>

「ロケに行く時は、ウエアとシューズは必需品です。私の相棒ですね。仕事前やロケの空き時間を利用して、スマホの地図で調べたり、ホテルのフロントの人に聞いて、適当なコースを見つけて7、8キロをランニングします。ロケスタッフも承知。<走ってくるからね~>なんて感じですよ。

 新潟ロケの時、新潟市内の海沿いを駆け抜けた時は気持ち良かったな~。私、海のない埼玉県の出身なので、海沿いを走ることに無常の喜びを感じるんです、ハハハ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  4. 4

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  5. 5

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  1. 6

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  2. 7

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも