春香クリスティーン “街頭演説焼け”も気にせず追っかけ

公開日: 更新日:

 その看板に偽りなし、いや、むしろ磨きがかかっているようだ。

 いまではすっかり「政治オタク」のキャラが浸透した春香クリスティーン(24)だが、7月28日は東京・三軒茶屋駅前で行われた鳥越俊太郎氏の街頭演説に出没。ひと言も聞き逃してなるものか! といった具合に真一文字に口を結び、懸命にメモしていたのだった。

 周囲にはマネジャーやテレビクルーの姿は見当たらず、どこぞの番組の企画ではなくプライベートで訪れていたもよう。

 せんだっての参院選中には自身のツイッターで、〈今朝メイクさんに「日焼けしすぎ」と怒られました。確実に街頭演説焼けです。〉(6月30日)と明かしていたが、まがりなりにもタレントだ。せめて帽子はかぶろうね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”