不祥事で中止 なぜミス慶応から局アナが輩出されるのか？

元ミス慶応の面々（左から）中野美奈子、青木裕子、竹内由恵アナ／（Ｃ）日刊ゲンダイ

　６日、この問題を「白熱ライブ　ビビット」（ＴＢＳ）に出演した小川知子アナは「入社試験の際、履歴書に『ミス慶応』と書いたら、エントリーから人事、役員面接までみんな食いついてくれました」と“告白”した。

　一方、４月にファイナリストに選ばれた６人は主催団体のホームページで「無念で仕方がない」「涙が止まりません」などと悔しさをにじませている。いっそのこと、ＮＨＫと民放５局でこの６人を採用してしまったらどうか。きっと外れはないはずだ。