秋元順子さん58歳デビューから「愛のままで…」ヒットまで

公開日: 更新日:

 自宅に電話をすると「いいよ」という返事。帰宅後、再確認すると「今まで通り仕事も家事もできるなら」でした。でも、それらを続けることは……。若いとはいえ、大変でした。ある日の夕方、「やっぱりやめようか?」と独り言を言うと、そばにいた10歳の娘が「本当にやりたいなら、やってみたら」と。うれしかったですね。

■本場で聴く本場のジャズは魂に響いた

 ある時、ハワイアンの大きなパーティーに出演。ある方から「君の声はハワイアンじゃないね」と言われました。そしてジャズの勉強と観光を兼ねてニューヨーク、ニューオーリンズを回るツアーに誘われました。たまたま夫に「これまで頑張ってくれたご褒美に何か」と言われていましたので「時間をください」とお願いしましたら、「何かを掴んでくること。タダで帰ってくるなよ」と、約12日間の旅に出ることを許してくれました。

 本場で聴く、本場のジャズは魂に響きました!

 これが探していたものだと帰国。しばらくしてライブシーンに出演のお話をいただき、ボイストレーナーの先生を紹介され、ジャズのレッスンとライブハウス出演がスタートしました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る