著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

ラジオパーソナリティー人気番付…私、三遊亭鬼丸が5位に輝きました!

公開日: 更新日:

 先に言っておきます。今回は自慢をさせてください。いい年をした大人の男が酒も振る舞わずただ自慢をするなどという行為がいかにやぼで愚かしいことかは重々承知しておりますが、どうか寛大な心でお付き合いください。

 今週火曜に発売された週刊FLASHの記事にラジオパーソナリティー人気番付というのがあり、そこで私、三遊亭鬼丸が5位に輝きました! この番付は大手広告代理店が4月末に行った調査結果の資料をもとに、FLASH読者に合わせた40歳から59歳までの年齢層をピックアップしランキング形式にまとめたもの。

 上位はというと1位サッシャ、2位ジョン・カビラ、4位クリス・ペプラーというハーフでオシャレなJ─WAVEのDJ陣。3位は御年81歳のレジェンドDJ小林克也さん。そんなそうそうたる名前の下に落語家の三遊亭鬼丸。このゲンダイ読者はご存じでしょうが世間的な知名度はほとんどない三遊亭鬼丸。

 スゴくないですか? えっ!? その下の6位以下はって? よくぞ聞いてくれました!6位福山雅治、7位桑田佳祐、8位山下達郎ですよ。えっよく聞き取れなかったって? ならばもう一度6位福山雅治、7位桑田佳祐、8位山下達郎ですよ!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言