橋本環奈「ガーシー砲」予告に戦々恐々? 好感度低下に続いて“流れ弾”が当たる可能性も

公開日: 更新日:

「恐れていたガーシー砲が出てこなかったので、ひとまずは安心ということなのでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 暴露系ユーチューバーでNHK党参議院議員のガーシーこと、東谷義和氏(50)が、橋本に関する暴露を最初に予告したのは6月1日のこと。自身のツイッターに「(芸能人や社長に)お金で女の子をアテンドしまくっている」という女性の写真をアップした上で、「橋本環奈はこの子の流れ弾」と記し、今後、何らかの形で橋本を暴露すると予告したのだ。

■9月1日にオンラインサロンがオープン

「東谷氏は直接、橋本とは面識がないとしながらも、橋本の取り巻きを暴露することで、橋本本人にも流れ弾が当たると予告したのです。この時点で、ファンやネットの間には、『取り巻きがまともな人間じゃないという時点でイメージが悪すぎる』『プライベートが不安視されていたけど、やっぱり何かあるみたい』という書き込みも見られ、好感度という意味では十分にダメージを受けました。


 しかし、その後、新しい暴露はなく最近は落ち着いていたのですが、映画公開の数日前、東谷氏は、エイベックスの松浦勝人会長のユーチューブチャンネルに登場。今後、自身が立ち上げる予定のサロンで暴露を続ける芸能人の名前を数人挙げ、そこには橋本の名前も入っていました。これには、事務所関係者もショックを受けたと思います」(弘世一紀氏)

 東谷氏は9月1日から会員制の有料オンラインサロンを開設する。NHK党立花孝志党首は「少なくともガーシーに投票していただいた方々の期待に応える暴露をやっていただけると思っている」と胸を張るが、橋本は内心穏やかではないはず。今後の映画公開に影響を及ぼさなければよいが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    全英V山下美夢有の「凱旋フィーバー」は望み薄…6年前の渋野日向子と決定的な違いとは?

  2. 2

    東洋大姫路(兵庫)岡田監督「大学からは『3年で』と言われたけど、ナンボ何でも無理ですと」

  3. 3

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 4

    炎天の弔辞で高橋克典が読み上げた「芸能界のドン」秘話…ケイダッシュ川村会長告別式

  5. 5

    叡明(埼玉)中村監督「あくまで地元に特化したい。全国から選手を集めることは全く考えていません」

  1. 6

    中居正広氏に新事実報道!全否定した“性暴力”の中身…代理人弁護士は「出どころ不明」と一蹴

  2. 7

    突然告げられた強制米留学、現地では毎日ドミニカ人全員に飯を奢り続け、球団の領収書を切った

  3. 8

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  4. 9

    嫌というほど味わった練習地獄と主力との待遇格差…俺の初キャンプは毎日がサバイバルだった

  5. 10

    ドジャース「投手」大谷翔平がMLB最大落差の“魔球”を温存する狙い…リハビリでは「実戦でもっと試したい」と